28日目 執筆を頑張ったので自転車の絵が描いてあるワインを買ってみた
コノスルシャルドネビシクレタレゼルバ(舌噛みそう)を買った
いつもよりほんのちょっと高いワイン
連載小説の最終回を書き上げたので、いつもよりちょっと高いワインを買ってみました。といっても、800円弱くらいでしたが。
コノスルの自転車が描いてあるワインは、以前別のやつを飲んだことがあるのですが、このシャルドネは初めて飲みます。
コノスル ビシクレタ ゲヴュルツトラミネール ヴァラエタル [ 白ワイン 中辛口 チリ 750ml ]
- 出版社/メーカー: スマイル
- メディア: 食品&飲料
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以前飲んだのはこれ。これもおいしかった。
辛口だけど甘い
辛口のワインのはずなのですが、甘みが広がる感じで、この価格でこの味ならかなりいいんじゃないかなあと思います。まあ、いつも400円くらいのワインを飲んでいるせいで、おいしく感じるのかもですが。
自転車のラベルがかわいい。
あー、なるほど。確かに「パインなどの果実味」を感じる。
近所のドラッグストアコスモスに置いてあるので、いつでも買えるのがいいですね。Amazonでも売ってるっぽい(おそらくコスモスの方が安い)
いや、定期お得便だとAmazonの方が安い……?
酔っ払いました
酔っ払ったので、ワインとは全然かんけーのないことを書きますが「神は細部に宿る」ってあるじゃないですか。あれ、たぶん間違えていると思うんですよね。いや、間違えているというか、言い足りていないと思う。おそらく「意図のない細部に神は宿る」のだと思うんです。
例えば小説なんか書いていると「ここは泣かせてやろう」とか「ここは美しい景色を描写しよう」とかやりたくなるじゃないですか。そういうふうに書くとそれらが宿る。で、なにも意図せず、ただ無心に緻密な描写をしていくと、そこに神が宿るような気がしています。だって、夕方の雲のグラデーションとか「美しくあろう」と狙ってないし、満点の星空だって「感動させてやろう」なんて絶対思ってないはずじゃないですか。
ちょっとなにいってるかわかんないですね。すみません酔っ払っていました。今日はもう寝ます。